ふるさと納税の問題点

みなさんはふるさと納税はご存じですか?もう導入されて数年経つので知っている人も多く、実際に実行された方
も多くいるのではないでしょうか?

目的は「税の再配分効果」。自分のふるさと、実家のある自治体でなくともその地域に寄付する形でお金を融通することになります。その分寄付金控除として所得税と住民税が控除されたりします。所得税はともかく、住民税は地元の地域では減少し、寄付をした自治体が増加するのが一般的です。概して都会の自治体の税収が減少し、地方の自治体の税収が増加するので、先ほど記載した「税の再配分効果」の点で意味があるのですが、そうではないことも最近は注目されてきています。それは地方でも税収が減少している自治体が多くあるという点です。

なぜそのようになるかというと、各自治体は寄付を受ける代わりに、寄付をした方に地方の特産品等を提供することが当たり前になっているからです。特産品が多くある地方の自治体はその魅力を伝え潤う一方、特産品がない自治体は寄付を集めれないだけならまだしも、その地域に住む住民が他の自治体に特産品目当てで寄付を行うことで税が出超になってしまい、当自治体の首長は頭を抱えることになっています。

特産品がなくとも、体験型サービス等頭を使ってアピールする等、何らかの変化を起こすきっかけにするのが良い
とは思いますが、限界があるのも事実なので、制度としてそのバランスを取ることも重要だと考えます。
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