joint by jointについて

今日は運動のトレーニングをする上で非常に大事な理論となるjoint by jointアプローチについて紹介したいと思います。
これはアメリカの著名なストレングスコーチでもあるグレイ・クックとマイク・ボイルが提唱する理論で、直訳すると関節別アプローチとなります。
この関節別アプローチによると、股関節や肩関節などそれぞれの関節には安定性(スタビリティ)と可動性(モビリティ)に得意な役割が分けられるという考え方です。
しかし、現代人はこの関節別アプローチの身体の使い方から逸脱してしまっている人が多くいます。
例えばスポーツの現場なんかでよく聞かれる「腰を回せ」という言葉。
あれは正確に言うならば間違った表現です。
何故なら腰は本来固めるべき関節(スタビリティ関節)であり腰の上下にある股関節と胸椎こそが回すべき、動きを大きくしたい関節(モビリティ関節)なのです。
ですので体幹トレーニング等で腰の動揺性を制御するためのトレーニングは非常に有効になりますね。
他にも下半身のモビリティ関節である股関節と足関節(足首)の可動性が不足していると、その可動性の不足を補おうと上記二つの関節の間に挟まれている膝関節がより多く動かなければいけなくなります。
しかし膝関節は本来あまり動くべきではないスタビリティ関節なので、その結果靭帯損傷などの悲惨な怪我をしてしまうこともあります。
皆さんもトレーニングやストレッチ、スポーツ活動をする際は、関節別アプローチの考え方を参考にしてみてください。

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